4.2.5 共有ライトマップの使用

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4.2.5 共有ライトマップの使用

メッシュが近くのサーフェス (壁や床など) のライトマップを共有するようにして、ライトマップの数をさらに減らすことができます。このモードは、Enlighten のプロパティで Detail ライティングと呼ばれています。

デフォルトのライトマップ ピクセル サイズで最適な結果を実現するには、メッシュ全体が 1 メートルのサーフェス内に収まっている必要があります。つまり、たとえば、街灯は地面からある程度の距離まで伸びているので、共有には適していません。一方、ポスターは壁に対して平らなので最適です。

  1.  World Outliner で、アクタ Props_Poster2 をダブルクリックして焦点を合わせます。

     


    デフォルトで、このアクタはライトマップによってライティングされます。これは Details パネルの Enlighten > Lighting Mode で確認できます。

  2. Details パネルの Enlighten > Set Asset Lighting Mode で、Detail を選択して、このメッシュを使用するアクタのライティング モードを変更します。


    Detail モードは、このアクタがライトマップを共有することを意味します。Enlighten が共有に最適なライトマップを自動的に選択します。

  3. Show メニューで、Enlighten > Lighting Mode を有効にして、オブジェクトがどのライティング モードを使用するかを表示します。


    ポスターなど、他のアクタとライトマップを共有するアクタは青色です。

  4. 以下のアクタは、Detail ライティング モードで最適なライティングを実現する、壁に貼られた小さな静的メッシュ アセットを使用します。

    • Props_CornerBricks01

    • Buildings_Wall_Pillar9

    Details > Enlighten > Set Asset Lighting Mode を使用して、これらのアクタに対して Detail ライティング モードを設定します。この変更は、これらの静的メッシュ アセットを使用するすべてのアクタに影響します。

  5. Show メニューから、Use Defaults を選択して、エディタのデフォルトの視覚化でレベルを表示します。

  6. この変更がライトマップ UV に及ぼす影響を確認するには、Build > Re-run Enlighten Parameterize を選択して Enlighten ライトマップ UV を再生成します。

  7. World Outliner で、アクタ Props_Poster2 をダブルクリックして焦点を合わせます。

  8. Show メニューで、Enlighten > Lightmap Charts を有効にします。

     


    ポスターは、背後の壁のチャートと同じ色になっています。これは、ライトマップの同じエリアが共有されていることを示しています。

  9. アクタ Props_Poster2 を移動します。ポスターのライトマップ UV が位置に一致するように自動的に更新されます。

  10. Show > Use Defaults でビューを通常に戻します。

 

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