This is the documentation for Enlighten.
25. vanilla UE4 への変換
Enlighten UE4 で保存された .umap ファイルと .uasset ファイルには Enlighten 固有のデータが含まれているため、Enlighten UE4 でのみ使用できます。これらのファイルを vanilla UE4 ディストリビューションでロードする場合は、Enlighten 固有のデータをバックアップし、削除することができます。
これは以下の場合に役に立ちます。
特定の動作が Enlighten に固有かどうか、または vanilla UE4 でも発生するかどうかを確認する
vanilla UE4 でのバグを Epic に報告し、問題を再現するためのアセットを提供する
Enlighten 固有のデータを削除する
Enlighten 固有のデータを削除するには、EnlightenStripEnlightenData コマンドレットを使用します。コマンドレットは、選択されたアセットが依存するアセットを変更します。Engine コンテンツ フォルダー内の依存アセットは変更しません。
<editor executable> <project name> -run=EnlightenStripEnlightenData <chosen asset file> [-AutoCheckOutPackages]パラメーター:
<editor executable>
これは、UE4 実行ファイルのパスです。<project name>
UE4 への最初のコマンドライン引数は、常にアセットを含むプロジェクト ファイルのパスです。-run=EnlightenStripEnlightenData
これは、UE4 に Enlighten 固有のデータを削除するよう指示するコマンドです。<chosen asset file>
上記コマンドレットのこの引数は、操作対象のアセット ファイルです。.umap ファイルまたは .uasset ファイルのフル パスを使用します。[-AutoCheckOutPackages]
プロジェクトが Perforce を使用するように設定されているためにアセットが読み取り専用の場合、EnlightenStripEnlightenData コマンドレットはエラーを報告します。アセット ファイルをディスク上で書き込み可能にするか、オプションの -AutoCheckOutPackages 引数を使用します。
以下のコマンド例は、MyProject/Content/Maps/MyLevel.umap からの Enlighten 固有のデータとその依存するすべてのアセットを削除します。Perforce がプロジェクトに対して設定されている場合、アセットは自動的にデフォルトの保留中のチェンジリストに追加されます。
UE4Editor.exe MyProject -run=EnlightenStripEnlightenData /Game/Maps/MyLevel -AutoCheckOutPackagesこのコマンドは、ディスク上のアセット ファイルを変更します。データの損失を回避するため、このコマンドを使用する前にプロジェクトのコンテンツをバックアップしてください。
合理化されたプロジェクトを作成する
コマンドレットは、選択されたアセット ファイルおよび依存アセットから Enlighten 固有のデータへの参照をすべて削除します。これにより、以前は Enlighten プリコンピュート データを含んでいた、未使用の空の .uasset ファイルが残される場合があります。
すべての Enlighten 固有のデータまたはアセット ファイルを削除するには:
プロジェクトのバックアップが作成されていることを確認します。
すべてのアセットをディスク上で書き込み可能にします。
Enlighten UE4 エディタ ビルドを使用して、選択されたアセットに対してコマンドレットを実行します。
プロジェクトを vanilla UE4 エディタ ビルドで開きます。
コンテンツ ブラウザで、選択されたアセットを新しい空のプロジェクトへ移行します。
結果として作成されたプロジェクトには、選択されたアセットが依存するファイルのみが含まれるため、vanilla UE4 エディタでロードすることができます。