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9.2.5. GeoRadiosity でのテクスチャの使用

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9.2.5. GeoRadiosity でのテクスチャの使用

Mar 15, 2021

GeoRadiosity でプレビューしたいジオメトリにテクスチャを適用するには、対応する .pim ファイルと同名の .mat ファイルを各 .pim ファイルの隣に指定する必要があります。.mat ファイルは、メッシュのマテリアル ID から <material> タグへのマッピングを含んでいます。.mat ファイルのスキーマは、Source\Samples\Libraries\GeoEn2Support\mats.xsd にあります。

例

マテリアルの例は以下のとおりです。

<material id="1">
    <diffuse>
        <texture>..\Textures\test.tga</texture>
    </diffuse>
    <specular colour="1.0 0.5 0.5 1.0" power="2" />
</material>

スキーマ ファイル

スキーマ ファイルの読み取りに問題がある場合は以下を行ってください。

  1. 新しい XML ファイルを Visual Studio で作成します。
  2. F4 を押して Properties ダイアログを表示します。
  3. 提供されたスキーマを Schemas フィールドに添付します。XML ファイルへの入力時に、オプションとして入力可能なフィールドが表示されます。これらはツールヒントに記載されています。