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Android

GeoMobileDemo と GeoViewer は、どちらも事前にビルドされた APK、および Android のソースとして提供されています。それぞれが NativeActivity とターゲット Android 2.3.3 (API Level 10) を実装する純粋なネイティブ アプリケーションです。GeoMobileDemo は、さまざまな GPU 能力を備えた最近のデュアルコア ARM Cortex-A9 と Intel Android デバイスでテストされており、可能な場合は OpenGL ES 2.0 拡張機能を活用できるよう設計されています。ただし、現在 GeoViewer はサポート対象の Android デバイスについて制限があります。

事前にビルドされた APK

Windows PC を使用して事前にビルドされた APK をインストールおよび実行するには、Android デバイスが接続されていることを確認し、Enlighten_2.XX\Bin\Android ディレクトリにある適切な Install<app name>Android.bat を実行します。これらのバッチ ファイルは Android Debug Bridge (ADB) コマンドを使用して APK をインストールし、リソースをデプロイし、アプリケーションのネイティブ アクティビティを開始します。

トラブルシューティング

アプリによって生成された情報とエラー メッセージは、Eclipse で GeoMsgLogger フィルターを使用するか、以下の ADB コマンドにより、LogCat で表示できます。

adb logcat GeoMsgLogger:V *:S

iOS

iOS アプリケーションを特定の iOS デバイスで実行するには、開発者のプロビジョニング プロファイルを使用して署名する必要があるため、Enlighten モバイル iOS アプリはソースからビルドし、Xcode を使用して実行する必要があります。これを行う方法については、コードのコンパイル セクションをご覧ください。

前提条件

各モバイル アプリケーションのコア コードは、Android と iOS で共通しています、しかし、Android バージョンではこのコアを NativeActivity にラップし、iOS バージョンでは iOS イベントとアプリケーション ライフ サイクルを扱うために薄い Objective-C レイヤーを使用します。具体的には GLKView と GLKViewController を使用して、フレームバッファとレンダリング ループの管理を簡素化しています。この GLKit への依存、および特定の OpenGL ES 2.0 拡張機能が Apple A5 デバイス (以降) でのみ使用可能であることから、iOS でのアプリのビルドと実行の最低要件は以下のとおりになります。

  • Xcode 4.2
  • iOS 5.0
  • iPhone 4S/第 5 世代 iPod Touch/iPad 2

内部では iOS 6.1 でテストしていますが、これ以降のバージョンも動作すると考えられます。

  • No labels